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twttrfloattip1

100317 16:28 追記:
Twitterの言語が日本語になっている場合、Hover Cardは表示されないようです。Englishにすれば表示されるので、オフィシャルのものとあわせて確認してみてください :)

最近Twitterに実装された、HoverCard(@screen_name リンクにカーソルをのせるとユーザー情報が表示されるやつ)を実装できるjQueryプラグインです。

デザインがちょっと違う・listsがfavouritesになっている、など違う点もあるのですが、基本的には同じように実装できるようにしました。インラインは現時点で未実装ですが、要望がそれなりにあれば実装しようかと思っています。

jQueryライクなDOMにスタイルを適用する関数

jQueryは.css()を使えば、まるでCSSを書いているかのようにスタイルを適用できて便利ですよね。jQueryを使わない場合でも同じように書けるととても便利なので、いつも以下みたいな関数を用意してます。

// Set Styles
function set_styles(elm, hash) {
  for( var c in hash ) {
    elm.style[c] = hash[c];
  }
}

これさえあれば、あとは簡単

set_styles(element, {
  margin: '5px 0 5px 5px',
  width: '100px',
  height: '100px',
  fontSize: '14px'
});

こんな感じにjQueryの.css()と同じように(ちょっと違うけど)書けます。便利。

Google Analyticsのurchin.js(古いやつ)でhttp・httpsどちらにも対応させる

ga1

普段Google Analyticsを利用するとき、デフォルトでga.jsで利用するようになっていますし、基本的にurchin.js(古いやつ)はUrchinと併用するときくらいしか使わないと思いますが、、

gaはデフォルトでhttp・httpsに対応したコードを生成するので問題ないですが、上記のリンクから古いコードを選ぶと、最初に指定したドメインに対してしかコードを生成しません。

たとえば https://5509.me に対してurchin.jsのコードを生成すると以下のようになります。

ga2

これをhttp・httpsが混在するCMSなどで利用すると、IEではhttpsのページで以下のようなセキュリティ警告が表示されます。

ga3

解決するには、ga.jsの生成コードのようにURLのprotocolによって読み込み先を変える必要があります。

この部分を・・・

以下のコードに修正する

これでセキュリティ警告が出ることもなくなります。

じわじわ便利なjQuery1.4で追加された機能いろいろ+α

1月14日にjQuery1.4がリリースされましたが、なかなか手をつけられずにいること早2ヶ月・・・。ようやくちゃんと使ってみようということで色々見てると、それにしても痒いところに手が届くというかなんというか、すばらしいですね。

いまさら感満載なので、みなさん既に知ってると思いますがいくつかメモしておくのと、もしかしたらあんまり知られてないかも知れないjQueryの機能も少し紹介しておきます。

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nori
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